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社会貢献青少年表彰について(2) (2011年11月30日)

 11月28日(月),東京のオリンピック記念青少年総合センターで,内閣府・社会貢献青少年表彰式が行われました。本校生徒の50年以上にわたる地域の新聞配達も表彰されることになり,生徒会長が保護者と共に出席しました。

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 生徒たちにがんばって取り組んでいる新聞配達についての感想(苦労したことやうれしかったことなど)を書いてもらいました。一部を紹介します。
○新聞配達をして大変だったことは,配達の日は朝早くから起きて配達するのが大変です。しかし,やって良かったことは,地域の人から「ありがとう」や「ご苦労さま」などと言われると,新聞配達をしていてよかったという気持ちになります。(N君)
○毎日起きるのが大変で,行きたくないけど,「自分が配らなかったら誰が配る」「芦安の人々が困るだけだ。」と思いやる。すると,いろいろな人に感謝される。そして,「やっぱりやってよかった。」と思う。(R君)
○ぼくが新聞配達をしていて良かったと思ったことは,地域のお年寄りとしゃべる機会が増えたことです。朝,新聞を配っていて,「ご苦労様。ありがとう。」などと声をかけられて,とても嬉しかったです。(T君)
○芦安は街灯が少ないので,冬は6時といったら真っ暗です。周りが山に囲まれているため,熊なども出没します。けれど,地域の人から熊よけ鈴をもらい,鳴らしながら配っています。大変だけど,伝統なので続けたいです。(Yさん)
○大変だったことは,やはり朝早く起きることです。夜遅くに寝ると,とても朝がつらいので,夜は早く寝るようになりました。嬉しかったことは,地域の方々の「ありがとう」の一言です。それを聞くだけで,これからもがんばろうと思えました。(Nさん)
○私は2日に1回のペースで新聞配達をしています。みんなはそれを「アルバイト」と呼ぶかもしれませんが,私たちは伝統を受け継ぐために行っています。今は暗い中を配るのが大変で,熊が出るかと怖いですが,地域の人に会って,「お疲れ様」と言ってもらえるのが,とても嬉しいです。だから,私たちは新聞配達を続けたいです。(Mさん)

 地域の方々のことを考えながらがんばっている生徒たちの様子がうかがえます。その生徒たちを支えているのが,保護者やチロル学園のスタッフ,そして地域の皆さん,さらに渡辺新聞店の皆さん方です。多くの方に支援していただきながら,今後も地域での役割をしっかりと果たしていってほしいと思います。がんばれ 芦中生。