7月2日(金)~3日(土)の2日間,芦安中職員5名は,支援者である清水准一さん,内藤駐在さんと計7人で,鳳凰三山全校登山の下見をしてきました。登山道や山小屋の状況を確認すると共に,職員が実際に歩いてみて,地形,植生,高山での生活に加え,疲労状況や達成感などを「体験者」として生徒たちの事前学習に活かせていけることを目的として当日と同じコースを歩きました。3000m近い本格的な登山が初めての2人の瑞々しい体験談を中心に,12日(月)の事前学習では「生きた情報」を基に生徒たちに指導していく計画です。